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現場のお仕事 vol.①〜音の現場とは?〜


こんにちは!

始まりました!スタッフ連載企画。

私、∞(ムゲン)は『音の現場』について私の経験を元にまとめて見たいと思います!

私は、MWSSの外ではサポートドラマーをやりつつメジャーアーティストのローディーやドラムテックとしての活動をしています。

その現場では音楽や音に関する様々な人・職・機材があり日々たくさんの経験値を得られる場所です。

今回の連載では私、∞(ムゲン)がそんなサポートやローディー・テックの現場で学んだことを中心に『現場とは何か』『どんな仕事があるのか』『現場の流れ』などを数回に分けて連載します!

これから音楽・音や舞台の現場での仕事を考えている方や具体的にどんな仕事が現場にあるのか知りたい方の力になれればと思います!

 

・現場とは?

さて、今回第一回目は導入として『現場』とは何かというところから説明させていただきます!

みなさん「現場」と言うとどういった所がところが頭に浮かぶでしょうか?

建設・設備系の仕事をやっている人が施工する場所を「現場」と読んでいるのを聞いたことがある人は多いですよね。「工事現場」なんてよく言いますし。

実は音響業界でも『現場』と言う言葉を使っています。

音楽・音響業界では主に、ライブ・コンサート・舞台・講演会などのイベント会場のことから、レーコーディングやアフレコをする場所を「現場」呼んでいます。

音響機材を扱って作業をする場所を総じて『現場』と考えればわかりやすいと思います。

 

今回導入と言うことでどういった場所が『現場』と呼ばれるか簡単にまとめさせていただきました。

次回は 『現場』には「どんな仕事があるのか」などについてまとめていこうと思います!


著者:∞(ムゲン)

埼玉県岩槻出身、幼少期より音楽に興味を持ちピアノ・チェロを習う。中3よりドラムをはじめ高校入学と同時にバンド活動を始める。現在、V系ロックバンドDaizyStripperの風弥~Kazami~氏のローディーをやりながらサポートドラマー・ドラムチューナーとして活動中!


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