「初めての楽器選び」ころっけ編
ども！スタジオスタッフのころっけです◎
今回は、これから楽器を手に取ろうと考えている方へ届け！
「初めての楽器選び」というところにスポットを当てて進めていこうと思います！
楽器といっても、ギターやベース、ドラム、マイク、キーボード…
たくさんありますよね。
これから始めようという方に限らず、どれを買ったらいいんだろう？どう選ぶものなの？と誰しも悩む問題です。
僕もベースを始めてから六年になりますが、新しいものを買おうという時にはやっぱり悩みます。
あくまで個人的視点ですが僕なりの楽器選びのコツを伝授します！！
①それなりのものを買う
最初からざっくりしてすみません。笑
でも、体感してこれが一番だと思います。
僕は大学からベースを始めました。
【大前提にあるもの】
卒業・就職したからやめる。いやいや、学校や部活ではありません。
仕事が忙しいから。休みの日に楽器を弾くという趣味もいいのでは無いでしょうか？
音楽は長く長く続けていけるものです。
期限がきたからやめるといったものではありません。
「練習したいけど長続きしないんだよなぁ」
僕は今までそういう癖があったのですが、ベースは今でも触り続けていられているのは…
それなりの楽器を買ったから！！（極論！笑）
もちろん好きだから続けていることができているんですけどね！
決して楽器は安くは無いですが、
物によってピンからキリまでだいたい１万円〜信じられない額のように様々です。
初めて買ったベースがそれなりの値段がしまして（一目惚れで買いました）、
せっかくそれなりの値段がかかったんだし続けないと勿体無いよな…と自らに圧をかける方法です。（結果的にそうなった形ですが）
初めてそれなりの額のものを自分で買って「大切にしよう！」と、
物を大切にしたいと改めて気づかされたのも楽器でした。
すぐほっぽり投げちゃう人にはオススメかもしれません。（あまりオススメはしません）
学生は特に注意かも！？
②店員さん・知り合いの楽器をやってる人に聞く
これは一番間違いない。
あなたの友達に楽器をやっている人がいるならその人と一緒に楽器屋さんにいきましょう◎
まだ経験したことがないものを買う時には、経験者に聞くのが一番です！
時間に都合が合わない、、という方や、一人の方がいいなあ、、、という方は、
楽器屋に行って店員さんに聞いちゃうのも一つの手だと思います！
「初めて楽器を買おうと思うのですが…」と一言尋ねるだけで１から丁寧に教えてくれますよ！
楽器も、色や形、仕組みなどそれぞれに違いがあるので、好みの楽器を見つけれたら嬉しいですよね！
学生の皆さんなら、音楽関係の先生にアドバイスをもらうのもあり！
もちろんスタジオスタッフに聞くのも大歓迎です！
アドバイスを生で聞きながら好みの楽器を探しましょう◎
③好きなアーティストと同じモデルから
ネットや雑誌などで見るあのアーティストかっこいいよな…
あの人と同じものを使って弾けるようになりたい！
そうなるのもごくごく当然のことだと思うんですね。
僕が今使っているベースも、憧れているベーシストが使用しているメーカー製のものを使ってます！
物によっては、シグネチャーモデルと言われるものもあります。
シグネチャーモデルというのは、「〇〇さん仕様の楽器を製品化！！」というように、
著名なアーティストの楽器をモデルとし製品として販売されているものです！
憧れのアーティストモデルの楽器から手に取って見るのもありですね◎
※これからギターやベースを始める方へ
ただ本体を買えばいいだけではありません。
・シールド（楽器から音を出力するアンプに繋げるケーブル）
・チューナー（調弦時に必須。クリップチューナーやペダルチューナーなどの種類がある）
・アンプ（自宅練習時音を少しでも出したいときに活躍！楽器からの信号を音として出力してくれる）
・ストラップ（ギターやベースを立って弾くときに必要。）
チューナーはペダルチューナーをオススメします。
（電池駆動であったりACアダプターから電源をとる場合があります）
シールドは二本同時の購入をオススメします。
こちらの記事にどういう風にシールドを選べばいいのかなど、
シールドについてまとめてあります！
特集記事リンク→「シールドはどのくらいの長さが必要？？」
今回は以上3つの方法をあげさせていただきました！
冒頭で述べたように、
「音楽は長く長く続けていけるもの」です。
長い長い人生の彩となるような、そんな不思議な力があるものが音楽だと思います。
好きな楽器を、気になって手に取った楽器を続けて欲しいですね！！
学生の皆さんも、社会人の皆さんも、いつ始めたって関係ないです！
楽器選びなどから気になる楽器のこと、何か知りたいことがある場合にもぜひスタジオへお越しください◎
スタッフが全力でお答えします！！！
それではスタッフころっけでした！
