機材レビュー:ベースアンプ編Orange OB1-300 combo
今回から(勝手に)始まりました新企画『俺の機材レビュー』を始めて行きたいと思います。
記念すべき第一回はこちら!!
とても目を惹くデザインのこちらはそう!Orangeのベースアンプになります!
このベースアンプはコンボタイプと言ってアンプヘッドとキャビネットが一体化されているものになります。(逆にアンプヘッドとスピーカーキャビネットが分かれているものをスタックタイプといいます。)
コンボタイプの利点として、持ち運びがしやすい、面倒な配線等を行う必要がない、などがあり、練習やライブなどで自分の音を手軽に持ち運ぶことが出来ます。
今回はこちら のOrange OB1-300 comboの完全自己満足レビューを行なって行きたいと思います。
まず初めに入力、コントロールノブから見ていきましょう。
右から、Input Active/Passive Switch, Gain, Blend, Bass, Middle, Treble, Volume, Footswitch Input, Mains Switch の順番になっています。
○実際に使用した感想
はじめにスタジオにて音を鳴らしたところとても気持ちよく歪んだローミッドよりの芯のある音でした。
このアンプは簡単な操作でかなり良い音が作れてしまうアンプだなと感じたので、初心者の方にもお勧めできるアンプになっていると思います。
又、ステージ上でのとても目を引くデザインのものとなっておりますので、ライブなどでの使用もかなりお勧めできるものになります。
出力が300wありますので
こんなことも出来ます。(色々試しがいがありますのでかなりお勧めです!)
○まとめ
お洒落で簡単に良い音が作れる使い勝手の良いアンプ、Orange OB1-300 combo、ぜひ一度試して見てはいかがでしょうか。
以上、スタッフもぎでした。