レコーディング
少々前の話になるのですが、記事にしていなかったレコーディングの様子をご紹介。
また、ミネラルウォーターサウンドスタジオの備忘録としても。
自宅レコーディングを行なっている方々の参考にもなると嬉しいですね!
この日は、リズムトラックを持ち込んで、ベース・ギター・ボーカルの録音を行いました。
リズムトラックはMTRからの流し込み。
MTRのメインアウトからオーディオインターフェイス(I/O)のラインインへ接続。
信号の種類・インプット音量を合わせてまず録音。
録音後に、セッションデータのテンポ合わせを行い、各セクションにすぐにアクセスできるように毎回しています。
ドラムデータの流し込みが終わったら、早速他楽器の録音開始!
ヘッドホンミキサーには、それぞれベース・ギターが個別に音量調節できるように流れています。
ベースはラインでD.I信号のみを録音。
オンマイク・オフマイク両方でアプローチした結果
ギターはマイクをそれぞれSHURE SM57とAKG C3000をオンアクシスで。
写真では近く見えますが、10cm少々、ネットからマイクの距離はあります。
センターコーンは狙わずにそれぞれコーンの中心に向かって。
録音信号には過度なEQやコンプをかけずに、2本のマイク(位相合わせ済み)をバランスよく混ぜてギターの音をミックス。
2時間で一曲を仕上げたレコーディングとなりました!
お疲れ様でした!!
大小様々なレコーディングのご利用もお待ちしております!
ハウスエンジニアが作品を丁寧に作業いたします。
ミネラルウォーターサウンドスタジオで、ぜひ想いを形にしてください!
お問い合わせ、お待ちしております。