ギターアンプのメンテナンス
カメラ設定を間違えて、ちょっとぼけちゃってますが、こちら、マーシャルキャビネット 1982A 400W RMSのキャビネットです。
で、ミネラルウォーターサウンドスタジオでは、スピーカーインプット端子の位置を変更。
ハンドルの位置にしているんです。
じつは、キャビネットメンテナンスもとっても大事。
キャビネットの振動やら、移動の振動やらでとっても重要なプラグが緩んでしまうことがあるんです。
特に真空管アンプを使用している場合は、最悪ヘッドアンプが壊れます。
というか、最悪じゃなくても、壊れます。
話は少しそれますが、真空管アンプ、無負荷状態(スピーカーケーブルとスピーカーを接続しない状態)で電源をいれたり、音を出そうとすると壊れちゃうんです。
ヘッドアンプなどをご持参されている方、特に注意してください。
なので、プラグの緩みも、やっぱり怖いものです。
問題のスピーカーインプット箇所です。
裏パネルを全部外さなくちゃいけないのはちょっと大変です。
そして、内部の端子をしっかりもって、締め直し。
ちなみに、内部の配線状況、写真撮り忘れてしまいました・・・
そんなこんなでメンテナンス完了!
増し締めする前と、後との音質も心なしかGoodに感じますね!
というわけで、キャビネットメンテナンスなんかも、定期的にやりつつ、次はちゃんと中の写真をとらないとですね!
リハーサルでの、キャビのみレンタルも行っております。
ヘッドアンプお持ちで、キャビはお持ちでない方や、運搬が大変で・・・
という方も、お気軽にお声がけください。
ミネラルウォーターサウンドスタジオ
339-0062
埼玉県さいたま市岩槻区南辻124-5
048-758-0445
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